会員(アムウェイ・ビジネスオーナー)の逮捕報道について
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:イリーナ・メンシコヴァ)は、10月23日に京都府警に窃盗容疑で逮捕送検されたことが報道された弊社会員2名との会員契約を、10月24日付で弊社の倫理綱領・行動規準違反を理由として強制解約いたしました。
弊社は、当該2名の元会員(当時会員)について窃盗行為により逮捕されたとの情報を本年7月上旬に入手しました。個人的な犯罪行為に対する容疑であり、起訴されるかが明らかでなかった段階でしたが、窃盗容疑による逮捕は看過できない事態であると判断し、弊社の倫理綱領・行動規準に基づき、ビジネス活動の無期限停止処分を下しておりました。
本件は、弊社元会員ら個人による犯罪ではあるものの、当該人物が犯罪行為の動機として弊社事業に言及しているとの一部報道を真摯に受け止めております。当然のことながら、このような犯罪行為は決して許されることではありません。
現在、当該2名の取引状況や、周辺会員に対するヒアリング等を通じ、ビジネスの健全性について再確認を行うべく社内調査を行っております。
弊社は、ビジネスの健全性を再確認し、倫理綱領・行動規準に基づく対応並びに弊社会員へのコンプライアンス教育を継続してまいります。