ロゴマークの歴史

創業当時のコーポレートマークは地球体、アムウェイの文字、スロ－ガンを枠線によって区切り簡潔にデザインされていました。

最初の変更が行われたのは1986年1月。米国とカナダ以外で使用されるマークにおいて、スローガンを省き、3色で太陽の輝きを表現した地球体、およびアムウェイの文字だけとしビジネスの柔軟性、力強さが表現されました。

1988年1月には、INTERNATIONALの文字がJAPANに変更された、日本アムウェイのコーポレートマークが登場。

続く1989年には、10周年を節目に、グローバルなアムウェイの象徴として、また、世界規模で統一した企業イメージの確立を重視し、ロゴ書体・地球体の修正が行われました。

そして2002年9月、アムウェイ･コーポレーションをはじめ全世界のアムウェイのグローバル戦略の一環として、BIの強化と確立を目指すため、現在のマークが登場。アムウェイの文字の下にあるアークは、世界、地平線、一人ひとりの夢、そしてより良い明日を目指すアムウェイの世界観を表現。

このブランド・ビジュアル・アイデンティティは、アムウェイの各製品ブランド・カテゴリーとビジネス・オポチュニティを表す4色のサークルで躍動感と調和を描き、ブランドの真髄であるポジティブなエネルギー（創造性と活力）を表現。

アムウェイ全社で、バリュー・プロポジション（提供価値）を再定義し、人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、ヘルス＆ウェルネスを表現した、よりシンプルで洗練されたロゴに生まれ変わりました。