アムウェイの研究開発

現代医学と生活水準の向上により、世界中の人々は以前よりも長寿な人生を送っています。人生100年時代とも言われる長い時をどう生きていくのかは、今や社会制度にもかかわる重要な問題です。なぜなら、日常生活に制限なく過ごせる健康な期間である「健康寿命」は、平均寿命よりも短いからです。セカンドライフのほとんどを、医療や介護に比重を置くことになる人も少なくありません。

私たちアムウェイはヘルス＆ウェルネス企業として、生涯にわたって心身ともに健康であることを望んでいます。だからこそ、ヘルス＆ウェルネスな生活を送るには何が大切なのか、より良い健康のあり方を探るための研究・開発を続けてきました。

現在、アムウェイでは90年かけて培ってきた「植物のちから」に加えて、最新の研究領域として「マイクロバイオーム」にも注力。その研究を多くの製品に活かしています。

「植物のちから」とは

「マイクロバイオーム」とは

ヘルス＆ウェルネスな生活を送るためのより良い健康のあり方を探すために、アムウェイは世界中に12の研究・開発拠点と、約800名以上の科学者・エンジニアおよび技術者を有しています。加えて、世界的権威のある科学諮問委員、さまざまな研究機関との連携により、研究基盤を強固なものとしています。また、自社で研究機関や工場、農場を有するだけではなく、農業試験のための農場も保有。より有用性の高い植物の育て方や種などの研究を進めています。

世界中で保有している特許および出願中の特許は750件以上と、ヘルス＆ウェルネス領域のリーダーたる企業として、日々邁進を続けています。

これらの研究・開発のもと、水、空気、栄養など暮らしの基本となりヘルス＆ウェルネスを実現する、数多くの製品を生み出しています。