ワークライフバランスの推進
日本アムウェイでは、全ての社員がバランスのとれたライフスタイルを実現することを目指して、さまざまなプログラムを導入し、推奨しています。この取り組みは、仕事とプライベートはもちろん、身体と精神面の正常なバランスへの配慮に結びついています。
ワークライフバランスのための制度
<スーパーフレックスタイム制度>
社員一人ひとりが就業時間を計画的に設定できます。
<テレワーク制度>
2016年12月よりテレワーク制度を導入し、柔軟な働き方を推進しています。
コロナ禍でのテレワーク対応
2020年4月からは新型コロナウイルス感染症への対策として、出社が不可欠な流通センター、およびアムウェイプラザ(ショップ)の業務を除き、在宅勤務が可能な従業員について原則テレワーク(出社時は担当役員の承認が必要)として、出社が3割以下になるよう徹底しています。従来テレワークの対象外であったコールセンター業務についても、在宅勤務が可能な状態とし、また地域の「緊急事態宣言」「まん延防止重点措置」等の状況により、出社頻度のガイドラインを随時更新して出社人数を抑制する等の措置を講じています。テレワークでもコミュニケーションの量や質が低下しないよう、全社員が参加するオンライン社員会の頻度を増やし、情報共有やオンラインでの社員イベントを開催する等の取り組みも実施しています。
<エンプロイー・アシスタンス・プログラム>
社員の心のケアを重視した電話、対面で24時間相談可能な制度です。
<出産サポート>
国が定めた制度以外に出産休暇(男性社員)、出産祝金があります。
<育児サポート>
状況に応じてお子さんが2歳になるまで育児休業を延長、小学校3年生修了までの時間短縮勤務、学校行事参加などのためのキッズサポート休暇などを設けています。
<家族旅行補助>
<福利厚生サービス>
旅行、レジャー、その他多様なサービスを割引価格で利用できます(社員およびご家族対象)。
<社員の家族向けオフィスツアー>
会社の環境・風土・職場そのものを理解していただく目的で「本社ツアー」を実施しています。
<社員および配偶者への人間ドック補助>
<産業医による健康コンサルティング>
健康に関する様々な質問に個別に対応する制度です。
ワークライフバランス推進の成果
- 管理職における女性の割合は39.1%です。
- 男性社員も育児休暇を取得しています。
- 2023年の有給休暇消化率は84.2%です。
女性管理職の割合39.1%
有給消化率84.2%