次世代を担う両国のリーダーが日米関係について忌憚ない意見を交換 第5回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム 8日間の日程を終了
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1 社長:マーク・バイダーウィーデン)は協賛する第5回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム(2013年4月14日~21日)が、予定通りすべてのプログラムを終了したことをお知らせいたします。
ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムとは、ジョージタウン大学が特別に企画したエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンDCおよびミシガン州グランドラピッズにおける実地研修、企業訪問の機会を提供するもの。今回は、議員、行政関係者、報道関係者の計8名が参加。
日本アムウェイ合同会社は、次世代を担う日本のリーダー達が日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、さらなる日米関係の進展を願う、本拠地を米国に置く一企業として当プログラムに協賛しています。
≪第5回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム≫
期間: 2013年4月14日~21日(8日間)
主催: ジョージタウン大学/ジャパンタイムズ
協賛: 日本アムウェイ
後援: 外務省/米国大使館
協力: 全日空
プログラム:
ジョージタウン大学 プログラム
● 授業1 “The Founding of the Republic and Federalism” Prof. Sam Potolicchio
● 授業2 “The American Political System” Prof. Bradley Blakeman
● 授業3 Karl Rove 元次席補佐官、大統領政策・戦略担当上級顧問
● 授業4 パネルディスカッション “ホワイトハウスと報道”
パネリスト
・ Prof. Bradley Blakeman
・ Scott Sforza, served President George W. Bush
・ James Rosen, Chief Washington Correspondent and Hosts of the Fox online show “The Foxhole”
・ Bob Cusack, Managing Director of The Hill
・ David Goodfriend, served President William J. Clinton
・ James Pinkerton, served President George H. Bush
● 授業5 “US-Japan Security” Prof. Michael Green
. ヘリテージ財団訪問 ラウンドテーブル・ディスカッション、国会議事堂特別ツアー
ミシガン州グランドラピッズ プログラム
● George Heartwell グランドラピッズ市長挨拶
● パネルディスカッション 「持続可能な都市における官民一体のパートナーシップ」
スピーカー
・ Kayem Dunn, Vice Chairman, Grand Rapids Downtown Market
・ Haris Alibasic, Director, City of Grand Rapids Office of Energy and Sustainability
・ Jeff Terry, Lead, Amway Corporate Citizenship senior specialist
● パネルディスカッション 「アムウェイニュートリション製造とグランドラピッズ市町村に与える経済的影響について」
スピーカー
・ Rick VanDellen, Supervisor, Amway Environmental Health/Safety
・ Bob Kullgreen, Ada Township
・ Jim Ferro, Ada Township official
● ジェラルドフォード博物館、ヘレン・デヴォス小児病院、ヴァン・アンデルインスティチュート ガン研究所、アムウェイ パーソナルケア プラント見学
● プログラム終了式
・ ジョージタウン大学生涯教育学部上級副学部長James Parenti
・ アムウェイ・コーポレーション アジアパシフィック地域 リージョナルプレジデント、グローバルセールス部門 エグゼクティブ・バイスプレジデント Jim Payne
ジョージタウン大学 日米リーダーシッププログラム
Georgetown University Leadership Program : GULP
<1> 概要
ジョージタウン大学が企画する8日間のプログラム。参加者の学費、交通費、滞在費は奨学金により全額賄われます。特別に企画されたエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンDCおよびミシガン州グランドラピッズにおける魅力的な実地研修及び企業訪問の機会を提供します。
<2> 目的
将来ある日本の次世代リーダーたちが、日米間の様々な問題についての理解を深め、米国の有識者と意見交換することにより、日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、安定した日米関係の更なる進展を目指します。
<3> 過去の実績
第1回:2011年4月30日~5月7日 議員8名参加
第2回:2011年12月4日~12月11日 報道関係者7名参加
第3回:2012年5月6日~5月13日 議員8名参加
第4回:2012年10月21日~28日 議員5名、報道関係者5名参加
第5回:2013年4月14日~21日 議員、行政関者、報道関係者 計8名
- *日本アムウェイはすべての回に協賛しております。
<4> ジョージタウン大学について
ワシントンDC近郊に位置するジョージタウン大学は、カトリック教会およびイエズス会創設の大学としてアメリカ最古の歴史を持ち、ノーベル賞受賞者や、ビル・クリントン、グロリア・アロヨ前フィリピン大統領など世界の首脳を輩出する名門大学で、特に国家経済や政治経済の分野の評価の高い大学です。教授陣の層が厚く、グローバルな人材教育プログラムは世界各国から参加されます。