重要なお知らせ

あなたが一生涯に洗うお皿の枚数がわかる Facebookで「エコ家事名人度チェック」実施中! 家事の しかたでエコへの貢献度を診断、得られた結果継続的に発表 洗剤選びのポイントはやっぱり環境重視?

日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1 社長:マーク・バイダーウィーデン)は、昨年12月に日本アムウェイのフェイスブック公式ページにスタートしたアプリ「エコ家事名人度チェック」の参加者の回答をもとに、家事におけるエコ意識をまとめました。今回の皿洗いに続き、今後も洗濯や掃除について継続的に発表する予定です。

■フェイスブックアプリ「エコ家事名人度チェック」概要

家事の中でも皿洗いにフォーカスした質問に回答することで、参加者のエコ家事への貢献度を点数で表示するとともに、生涯で洗うお皿の枚数をチェックできる。

期間:2011年12月20日~2012年3月31日
期間:2011年12月20日~2012年3月31日
回答数:203人<男女別内訳: 男性93人 女性110人>

日本アムウェイ Facebook公式ページ
http://www.facebook.com/amwayjapan

■結果の要約

洗剤選びのポイントや家事の習慣を性別で比較したところ以下の結果となりました。

洗剤選びのポイントは77%以上の人が環境に配慮していること!
食器用洗剤を購入する際のポイントに「価格」よりも「環境」を挙げる人が全体の77.3%に及びました。女性に限ると更に割合は高く、回答者の88.2%が「環境」を重視すると回答しています。世の中の経済状況にかかわらず、人々の環境に対する意識は高いと言える結果となりました。

男性の過半数は“すぐ洗う派”に対し、女性の多くは“ため洗い派”
食後すぐに食器を洗うと答えた人は、女性が35.5%だったのに対し、男性は53.8%と男性の方が多い結果となりました。これは女性の方が日常皿洗いを頻繁に行うと予想されるため、効率を重視してまとめて洗う方法をとっていると考えられます。ため洗いの場合、あらかじめ食器を水につけておくことにより、汚れが落ちやすくなることから、使う水や洗剤も減らすことができ、結果的にエコに結びついているとも言えます。

女性の半数近くが食器を洗う前に油汚れを拭き取っている
油がこびりついたお皿を直接洗剤で洗うよりも、あらかじめ油をペーパーなどで拭き取ってから洗う方が、洗剤や水の使用量が少なくて済むのは周知の事実です。しかし日頃それを実行している人は女性で48.2%と半数近くの結果となりました。ちなみに男性は38.7%です。頭でわかっていても、実際に日々の家事でひと手間かけている人の割合は、回答者全体の43.8%に留まりました。

【結果データ】

■洗剤選びのポイントは環境に配慮していること
男性=N93
はい 64.6%/いいえ 35.4%
女性=N110
はい 88.2%/いいえ 11.8%

■食後すぐ皿洗いを始める
男性=N93
はい 53.8%/いいえ 46.2%
女性=N110
はい 35.5%/いいえ 64.5%

■食器洗いの前に油汚れをふき取る
男性=N93
はい 38.7%/いいえ 61.3%
女性=N110
はい 48.2%/いいえ 51.8%

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